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おしいれ

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噛まれそうになった後日

噛まれそうになった日以来、節さんに「噛みたい」と言われていない。
あんまり振られたく無い話題なので好都合かな。特に今までと彼女の対応が変わる事は無く、矢張りスキシンシップ過剰にやたらと触れたがって良く腕を組もうとしてくる。
そして去年頃から「君だけだよ」みたいな事を良く言う様になったなーと思った。彼女は思い込んだら一直線型な上、友人のはずなのにその気持ちがとても重い。回りくどくてしつこいなーと出会った当初から思っていたがそれは性格なんだなあ、きっと。
「別に嫌われててても良い」と昔言っていたが「相手は自分の事が好き」という構図をとても立てたがる。(それは対人関係を営む者として当然だと思う。誰も嫌われていると思うひとを相手にしたく無いから。)
でも結構うざったい。私は節さんと良く居るが第三者から「仲が良いね」と言われると即座に否定している。本能な気がする。
これ愚痴っぽいね。

(酷い応対だけどがこれが節さんへの対策なのです)
(何故なら彼女は、自分が許した相手が向ける好意に倍々々々返ししてくる)
(あんまり与え過ぎるとつけ上がるうえに、怖いほど甘えて来る。他人と戯れると怒り出す時期さえあった。その時彼女に初めて「うざい」と怒鳴った。声を荒げたのは数年ぶりだった。対して彼女は「うざくてもいい」と返して来た。上の内容とかぶるね。でも私は返すべき言葉が無かった。無かったと言うより持っていなかった。拒絶への、許諾と拒否を合わせ持った言葉をはじめて突き出されたからだ。)
(今までそういう事象に立ち会った事は無かった)
(拒否されてもなお後をついて来る人間が居ると思っていなかった)(そしてそういう人間はいないとう前提で、私の中の歪んだ理想像であった)
(私はきっと常に優位に立っていたいんだろう)(だからまだ節さんと居るんだろう)
(でも、私が今本当の本当に愛想を尽かしても彼女から逃げられないと思う)
(何故なら、節さんは拒否されてもなお後をついて来る人間だったからだ)

私はばかだなあと思う
by paeon | 2005-02-04 18:19 | 考える